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Sunday Morning
約束してた創作です。




 カーテンの隙間から漏れる白い光に、黒馬氏は朝の訪れを知る。
 カウンターに突っ伏したままの姿勢で彼は薄く目を開いた。
 ゆっくりと身を起こして辺りを見回す。転がっているウイスキー・ボトルは一本や二本ではない。そこら中に散らかる食べ物の滓は、踏み荒らされた枯れ葉のようだ。頬杖をつきながらその光景を眺め、空虚な憂鬱感に険しくなる彼の眉間は、直後襲い来た重苦しい頭痛によってさらに深い皺を刻む。
 こんな朝を、何度迎えたのか分からない。
 胃の不快感は出口を知らない。痛飲の理由はいつも同じだった。こんなことがある度、二度と酒はやらんと思う。しかし、大きな空洞とその中を吹き荒ぶ風のイメージが憑物のように離れない夜、彼の手はまた酒に伸びる。何度も何度も繰り返した夜であり、何度も何度も繰り返した朝だった。

 昨夜、招かざる客が来た。
 その客が、何か無礼な振る舞いをしたわけではない。むしろ、その客の態度は、彼に最大限の敬意を払っていた。
 それなのに彼は、その客を<招かざる客>と認識した。何故か。理由は……分かっている。俺自身の問題だ。あの客に罪は無い。ただ、あの客は運悪く……その視線の先に、俺が最も目にしたくない俺自身の姿を映したのだ……。
 吐気と共に、昨夜の記憶が蘇る。
 その女は、彼がちょうど店を閉めようかと考えた時、酒場のドアを開けたのだった。
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Last Dance Music
発光式前後の事を書いていってますけれど、最近のことを書いてなかったので簡単に近況を。

ハイアコライトになってからは、だいたいアマツでソロ狩りしつつブログ更新するという感じでゆっくりゆっくり育ててます。

アコライトハイinアマツ


たまに組める人がいるときは、ジオとか調印に連れて行ってもらってます。

そういえば実は今、Lv80以上のキャラってWizしかいないので、ほとんどのキャラがアカデミーバッジの恩恵を受けられる状態です。
アカデミー試験001

なので、アカデミーを頑張ったり。

あと、転生前に名無しクエストが終わっていたら、Lv80未満でも名もなき島修道院に入れます。
というわけで、たまたま部活行く時に誘ってもらえたので、アコで部活についていくという暴挙に出ました!
名無し002

ネクロマンサーにヒールを2、3回撃ち込むだけで5%( ゚д゚)……。
SP切れが激しいので休み休みだけど美味しすぎ( ゚д゚)……。

よく、転生後のアヌビスイグ葉狩りなんていうブルジョワジーな狩りの話を聞くけど、ベース低い上にInt低くてLukもないアコでTU1ってどうなんだろうと思ってます。
単純に効率と育成の早さだけで言うなら、マニピか教授のSP譲渡しながら名無し連れて行くのが一番早い気がする。

近況はこんな感じです。今Base54/Job40。50転職なのでここからが厳しそうだけど、久しぶりに一次職生活を目いっぱい満喫しようと思ってます……飽きるまで。



さてさて、発光したら当然デスペナも受けないので、安心してマゾヒスティックなことが出来ます。
というわけで、ずっと試してみたかったことを試してきました!
アユタヤの穴001

レッツ・ダイヴトゥブルー。
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Trampoline Girl
砂交じりのむせ返るような風、潮の香り、長い間手入れをされていなくてひび割れた石畳、ぽつんと立っている西方支部のカプラ職員、謎の彫像、突然襲い掛かってくるレグルロ……。
発光式の集合場所にわざわざファロス燈台島を選んだのは、そこが思い出の場所だったからだ。

5年ほど前の夏、ここファロス燈台島はソロ狩りの人たちの補給や休憩の場として賑わっていた。
サンダルマン要塞では、弓系Mobをアコライトがよく狩っていたし、パプチカ森境界にはワイルドローズやデザートウルフがいた。そして今でも狩場として賑わうオットー海岸も近くて、ファロス燈台島でセーブをしている人も少なくは無かった。

私はある日、何故か燈台島に立ち寄った。当時はアコライトを育てているところだったけれど、私のアコライトはサンダルマン要塞で狩りをした覚えがほとんど無いから、何で立ち寄ったのかはよく覚えてない。

私は友達と一緒に、そこで補給や休憩をしている人に声をかけまくり、職業もステータス型も関係なく毎日のように遠足に出かけた。狩りというより遠足という方が正しかったと思う。
本当にたくさんの人と出会った。その中には、黒ぽりんの使徒の初期メンバーもいた。

発光式の日。予定時刻より遅れてプロンテラに着いた私は、待ってくれていた黒ぽりんメンバーと一緒にファロス燈台島に向かった。
発光式に来てくれた人々は、わざわざ燈台島ポタを取ってくれていたようで(今ではセーブしないと取れないのです)、復帰地点に続々と人が現れた。

懐かしい光景だった。あの頃の日々がフラッシュバックする。
さあ、あの頃のように遠足へ出かける時が近づいてきた。そしてその中で、私は未転生の身として最後のレベルアップを迎えることになる。
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日常に生きている
2008年アマツ桜祭り
ここ数年、半年休止の半年復帰を繰り返してた私が、今年の2月に復帰したとき、Lv70だった。
上のSSはアマツ桜祭りの時。4月1日でLv84。これでも相当なペースだと思うのだけれど……。


ブブ様001 4月8日でLv89。


名無し001 4月11日でLv91。


Dexカンスト(Lv94) 4月15日でLv93。


変身後のブブ様 5月21日、Lv98……。


それもこれも、部活として色んな上級Dに連れてってもらえたおかげです。
部活メンバの皆様、特に、ハイプリや前衛がいない時にキャラを出してくれた方々、本当にありがとうございました。

部活での体験は、また機会を改めて詳しく書きたいと思ってます。
発光式前のこと↓
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Omoide in my head状態
1枚のSSがある。
私のキャラはマジシャンで、隣にはファルのアサが座っている。
当時新マップとして実装されたばかりのルティエのベンチ。ファルに色々なレクチャーを受けた後で、一休みするために立ち寄った場所だった。
そこで初めてSSの撮り方を教わった。綺麗な街だったから、私はその場でSSを撮った。

今までのSSは全部残してある。
いろんな人といろんな場所で、一緒にSSを撮った。

赤芋MAPで出くわした一匹のミストレスを、たまたま狩場に居合わせた70代の人々と一緒に6時間かけて倒したこともあった。
Pvテロを専門にしてたギルドの人々からは、Pスキルの大切さを教わった。
1ヶ月限定でGvをやった時には、たくさんの人が手伝ってくれた。
みんな、思い出の風景だ。

移住した友達とたまに会うため、その程度に考えてGarmにキャラを作ってからどれくらい経ったか、よくは覚えてない。
移住しなかった私は、メインキャラをFenrirに残したまま、何にもない状態でGarmサーバーに降り立った。
どうせなら使ったことのないMEプリになろう、後は基本支援が出来れば良いかな、そんな風に考えてアコライトを作った。
一次職の辛さに耐えかねた私は、プリとしては珍しくジョブ44で転職をした。とりあえずプリになれれば良い、それくらいにしか考えていなかった。

いつの間にか、すっかりとGarmに居着いてしまった。
古い知人との再会があり、新しい出会いがあり、気づけばまた思い出は堆積していく。
そうして、何度も目指しては志半ばに終わっていた節目の時を、先日ついに迎えた。

でもきっと、真実は歌にある通り。

- さあもう目を開けて 感傷の 渦巻きに 沈んでいくオレを
- 幻に取り付かれたオレを 突き飛ばせ そしてどこかへ 捨てちまえ in my head !!

皆様、本当に有難うございました。
これからもよろしく!

発光の瞬間


P.S. 
肝心なときにSSを撮りそこなったため、SSはお友達に提供していただきました……。
右の方でレベルアップしてるのが私です。
発光前後の詳細はまた後日書く予定ですが予定は未定でs
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